遺品整理で見られたくないものがある場合の依頼方法とは?
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遺品整理を依頼する際、見られたくないものがある場合は、事前にある程度ご自身で片付けておくことをオススメします。
例えば、契約書類、身分証明書などの個人情報関連、通帳、印鑑など。
他にも下着類や生理用品など。
プライベートなアイテムや重要な書類が含まれている場合、事前に整理しておきましょう。
ご自身のバッグにまとめてしまう形でもよいですし、一時的に段ボールなどに移しておいても良いでしょう。
業者スタッフの触れない箇所に移動させることで安心して依頼できます。
あるいはもし片付けが進まないなら、最初に伝えておくことも一つの手です。
依頼する際に、「ここには見られたくないものがあるので片付けないで大丈夫です」と伝えれば、プライバシーに配慮した対応をしてくれるはずです。
可能であれば、倉庫や親戚の家、車などに一時的に保管することで、遺品整理作業中に誤って見られるリスクを減らせます。
業者は頼まれた箇所のみ対応していますから、勝手にあちこち中身を見ることはありませんのでご安心ください。
弊社はエリアを中心に不用品回収や遺品整理を行っています。
まだ手付かずの状態でも問題ありませんのでお気軽にお問い合わせください。
川西、宝塚、尼崎近郊エリアにお住まいの方からのご相談が多くなっています。